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Sound of keyboard, Sound of Trackball, My favorite keyboard

パソコン知ってるつもり/
キーボードの音, トラックボールの音, お気に入りキーボード
電脳解脱(げだつ)篇

備考:
各WAVファイルをクリックするか、Windows MediaPlayerなどで開けば視聴できます。MediaPlayer10の設定を「表示→視覚エフェクト→三次元→ボイス」として再生したり、画面下のボリュームスライド右隣に表示されるグラフィッカルイメージを観察すると音の特徴を把握しやすいでしょう。

Sound of keyboard キーボードの音

File Format: WAV
Sequence of Operation: abcde(Spacebar)(Enter),fghij(Sb)(Et),klmno(Sb)(Et),pqrst(Sb)(Et),uvwxyz(Sb)(Et)

IBM ThinkPad a20m (NoteBook Japanese) 3,217KB

akia ACK230 (Standard Japanese) 3,529KB

hp d325 (Standard Japanese) 3,753KB

PFU HHKB Lite2 (Compact Japanese) 3,609KB

Topre RealForce89U (Compact Japanese) 3,217KB

Filco FKB108M/NB-K (Standard Japanese) 3,361KB

Filco FKB104M/EN (Standard English) 3,505KB

Filco FKB86E (Compact English) 3,529KB

BUFFALO MJ109/LG (Standard Japanese) 4,041KB


Sound of Trackball, トラックボールの音

Appendix: KENSINGTON Expert Mouse (Trackball) 1,753KB

Sequence of Operation: ball(button1),ball(button2),ball(button3),ball(button4)


My Favorite keyboard, お気に入りのキーボード

IBM ThinkPad ノートブック日本語(パンタグラフ方式):「いい仕事してますね〜」

ノートパソコンのキーボードで初めて打ちやすさに感動したThinkPadは2台目になりました。

akia ACK230, hp d325 標準日本語(メンブレン方式):「パソコン付属の標準キーボード」

アキアはSolidtekのOEM、hpはコンパック以来の標準キーらしく、
タッチタイピングを覚えた恩人たちなのに本体に興味を奪われ意識せず使っていた。
なかなか悪くないが、キーボードに凝り始めると主役ではいられなくなる。

PFU HHKB Lite2 コンパクト日本語(メンブレン方式):「本格コンパクト」

キーボードに目覚め、東プレと一緒に初めて買った名機。
なのにMacが不調になり独特のキー配列に慣れる前にMacと運命をともにし、ほこりをかぶってしまった。
MacからWindowsへの改宗のシンボル。
最近また時々Windowsにつないで楽しんでいる。

Topre RealForce89U コンパクト日本語(静電容量型無接点方式):「信頼の東プレ名機」(原節子さんみたいなイメージ)

私の宝物のひとつ。派手な主張より実質的な誠実さがよい。
やさしい打鍵感と安定した入力が自分と一体化すれば、もう絶対的信頼を置いてしまう。
たとえば、やさしく打つべき小指キーなどは、キーに合わせて打鍵力を謙虚に自己抑制するのです。
彼女に合わせて無造作な打鍵習慣を知らず知らずに自己改造していました。
その結果得るものは大きかった。
ほかのキーボードがなくても我慢できるが、これがなかったら私は賢い奥さんを失ったくらい悲嘆に暮れるでしょう。
彼女とともに共白髪というつもりで敬意を払って暮らせば、タイピングを空気のように自然なものにできるでしょう。
疲れた指先を受け止めてくれる夜のキーボード、体調の悪いときでもキー入力が苦にならない癒しの逸品。
しかも、日本語キーボードで気に食わないことの一つCapsLockキーを何とCtrlキーと交換できるという。
今なら涙ちょちょぎれるほどうれしい心遣いなのに無知は怖い。
今頃彼女のありがたさに気づくなんて。。。トホホ
一体キーをどこにしまい忘れたんだ!

FKB108M/NB-K 標準日本語, FKB104M/EN 標準英語(メカニカル方式):「ブラックナイト(黒衣の騎士)と白衣の貴婦人」

ドイツCherry社のメカニカルキーはすばらしい。
FKB108M/NB-Kのリニアタイプと呼ばれる黒軸キーはシャキッ(サクッ)と小気味がよい。
私の仕事を助けてくれる有能な右腕といえる。
これで今日もがんばるぞという気持にさせてくれる心強い騎士参上といった感じ。
MX-soft tactile(タクティルもしくはタクタイル)と呼ばれるキー感触(茶軸)は貴婦人にぴったりだ。
FKB104M/ENは指とキートップが触れ合い、キーが何ともいえぬ感触で押下され、もどってくる。
この「感触(タクティル)」という聞きなれぬことばの醍醐味は仕事や趣味でキーボードに向かう楽しみを喚起してくれる。
さらにMajiestouchの両機はスリムで本体の表面加工やデザインもすばらしい。
現代的でスタイリッシュなデザインがさりげなくよい。
たとえばFKB108M/NB-Kは日本語キーボードには珍しくスペースバーが長いのもよい。

特に私は英語キーボードのFKB104M/ENに魅了されている。
打鍵感に加え、この清楚なボディー右上のLEDランプが渋いイエローからマリンブルーに光り輝く瞬間、
私は普通の標準キーボードなのに物以上の美しさを覚え感嘆してしまう。
初めての英語キーボードが彼女だったということは幸いであった。

FKB86E コンパクト英語, MJ109/LG 標準日本語(メカニカル方式):「カシャカシャ音はメカニカルキーのイメージにぴったり?」

FKB86Eは考え抜かれたコンパクトキーレイアウトが秀逸だ。
英語キーボードなのに日本語キーボード的使い勝手のよさもあり(逆L字型エンターキーや各種機能キーなど)、
まったくFnキー(兼用キー)を使わずにダイレクトで入力できるのもよい。
音はするけれども指先の押下負担は予想以上に少ない。
ALPS製のメカニカルキーを使っているとのことで、きわめて古風な(なつかしい)キーボードでもある。
このメカニカルキーのクリックタッチと呼ばれる軽やかな打鍵音は、かえって確実に入力できているという安心感もある。
このキーボードはかつて倒産やらなにやらで苦労をくぐり抜け生き延びてきたらしい。
さながら「おしん」キーボードとても呼べようか?

MJ109/LGは山積みで売られていた日本語メカニカルキーボードで2,000円を切る廉価版だった。
中国製ということで打鍵音も押して返るときの音がポヨンポヨンとおもちゃ的なチープ感を伴う。
だが、こういうメカニカルキーのイメージを持っている人も多いのではないか?
あまりにそういう先入観を裏切らない代物なので音の比較のためにリストに加えてみた。
眠気を覚えた時など気分転換に遊び心で打ってみたいものだ。
ぶらっと駄菓子屋さんをのぞくつもりで気軽に打つのも悪くないかも?


Sound of Trackball, トラックボールの音

KENSINGTON(ケンジントン・非光学方式)のトラックボールはMacの時代から評判がよかった。

エキスパートマウスという名前はトラックボールのイメージとはミスマッチだが、使ってみるとなかなか手放せない味わいがある。
ゴシゴシ感は普通の使用環境なら適度な抵抗感があり静かなものだ。
使い込むほどスムーズになる(おかしいなと感じるときは自分の髪の毛がボールの下にはさまっていたりするので自分の責任だ)。

MouseWorksというソフトがついていて、ボールの四隅にあるボタンに好きな機能を当てられる。
Mac畑の製品のうれしさは、右ボタン類にドラッグ機能を当てられることだ。
Windows畑の製品だと左ボタン類を長押ししないとドラッグ機能を使えないことが多く実はこれが不便だったりしたのだ。

さて、MouseWorksには特筆すべき健康配慮機能がある。
初期設定だと30分毎に休憩時間ですよとダイアログが通知してくれる。
3分くらいリフレッシュ休憩を入れましょうということらしい。
最初は馬鹿げた機能だと思ったが、長い間作業を続けるパソコンライフでは、
言われるままに軽い体操を入れたりすると確かに体の疲れ方が違うのだ。
仕事人間には会議時間の予告にこの機能を使ってもよいかも知れないが、あくまで健康第一で正当な使い方を実践したいものだ。

ボールをころがす音は指向性マイクで間近に録音したため、
ずいぶん誇張されて聞こえるが、実際はきわめて静かなのであった。
光学式トラックボールにない操球感を至福と絶賛する愛好家も少なくないが、
今のところ私はFKB104M/ENキーボードの美しい姿態に耽溺しているため、
キーボードのジュエリー(マリンブルーのLED表示)を上回る愉悦感を
ボールに見出すまでには至っていない。


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